せっかく淡路島にきてカーケーションするなら、360°のオーシャンビューを満喫しながらダイナミックな脳内ブレスト。オフィスでは辿りつけないデッカイ発想を得るのにピッタリです。
閃いたら海水浴場等に停めてPC作業。アワイチといって、自転車で一周する人もいるのでクルマなら半日で海岸線を見ながらクルッと一周できます。時計回りなら海側をずっと走れてさらによし。
淡路島海岸線周遊コース
スポット①:鳴門海峡
淡路島C-Sideのある福良から一番近いカーケーションスポットは鳴門。世界一のダイナミックな渦潮を間近に見ながらのカーケーションもオススメですし、鳴門海峡に架かる橋を眺めながらの優雅なカーケーションもオツなもの。
【クルマを停めると、運転席は仕事場になる。】 せっかく淡路島にいるのだから、企画を練るときは断然海を眺めながら考えたい派。どうにも潮騒派なもので。とっておきの場所がこの「うずの丘 大鳴門橋記念館」の第2駐車場からの、鳴門海峡&大橋。働いてる感がないのに仕事が片付くから、お得です。 pic.twitter.com/BUverUwgUM
— 週刊ワーケーション関西 編集部|働き方上手さんのスタイルマガジン (@WeeklyWorkation) January 14, 2022
スポット②:慶野松原
鳴門海峡から海岸線を時計回りに約40分、サンセット通りとして有名な西海岸のハイライト的なスポットが慶野松原です。古来より守られてきた美しい松林に包まれるようにビーチが広がります。
【松林越しに、海に沈みゆく夕陽を見送る】
日本の渚百選、日本の夕陽百選などに選ばれた淡路島を代表する名勝「慶野松原」の最大の見どころは、松林越しの夕陽。インスタ映え必至の撮影タイムを楽しんだら、うずしお温泉名物、トロトロの美人の湯で温まって帰りましょう。https://t.co/EQY5w4bC9i— 週刊ワーケーション関西 編集部|働き方上手さんのスタイルマガジン (@WeeklyWorkation) November 10, 2021
スポット③:五色付近のランチ
慶野松原からサンセット通りに沿って北上すること15分、港町の五色には新鮮な魚のランチが食べられるお店がたくさん。お多福は天丼の他にも生サワラ丼も人気です。※日曜日は定休日
【「幸せ」がてんこ盛り】
多賀の浜から南下した港町五色の「お多福」では、海の「幸」がこれでもかとてんこ盛りになった天丼が食べられます。エビ2本にぷりぷりのタコまで乗って、1,000円。贅沢すぎて漬物を使う余地がないのが唯一の悩みどころ#淡路島 #潮騒派ワーケーターhttps://t.co/7FmezcFx08 pic.twitter.com/JwhKSLXGGy— 週刊ワーケーション関西 編集部|働き方上手さんのスタイルマガジン (@WeeklyWorkation) September 24, 2021
スポット④:多賀の浜
五色からサンセット通りを北上すること20分、多賀の浜海水浴場も整備の行き届いた気持ちのいいビーチが広がります。夕焼けを締切に、カーケーションをするならここがピッタリ。
【ずっと友達、もっと友達。】
いつもは居酒屋で会う気の置けない仲間も、一緒に潮風を切って語り合えばまた関係性の「鮮度」が変わります。潮騒を聴きながら一緒にワーケーションすれば、同僚ともこれまで以上に深く分かり合えるかも。
(場所:淡路島 多賀の浜海水浴場) pic.twitter.com/lfsz3qmEKF— 週刊ワーケーション関西 編集部|働き方上手さんのスタイルマガジン (@WeeklyWorkation) February 4, 2022
スポット⑤:洲本の海水浴場
西海岸からぐるっと海岸線沿いに走り、島の北部を抜けると東海岸に入ります。大阪湾の海は西海岸とは少し表情が変わり、穏やかな深いブルーで落ち着きます。しばらく南下して淡路市の先の淡路島の中心街、洲本にも美しいビーチが広がります。多賀の浜から北部の岩屋までが30分程度、そこから洲本までは50分程度の道程です。
【ビーチ付き、温泉街。】
淡路島の中心地「洲本」は広大なビーチのある街。大阪湾の穏やかな海は、深いブルーが心を癒してくれます。心地よい木漏れ日をつくる木々の下を潮風に吹かれて散策して、そのまま海の見える温泉にIN。洲本で、潮騒派ワーケーターの理想の一日を。https://t.co/xMlxcSAUhk pic.twitter.com/6AONTbLN8q— 週刊ワーケーション関西 編集部|働き方上手さんのスタイルマガジン (@WeeklyWorkation) October 22, 2021
スポット⑥:吹上浜
洲本から東海岸沿いに走って1時間と少し。淡路島をほぼぐるっと一周したらNHKの朝ドラなどのロケ地に頻繁に使われている吹上浜があります。途中細いうねった山道があるので苦手な方は28号線で移動してもいいかもしれません。
話題の朝ドラ「#カムカムエブリバディ」で物語の転換点となる浜辺のシーンは、編集部のある福良から程近い「吹上浜」でのロケでした。「まんぷく」のオープニングで話題になった、ヒロイン安藤サクラさんが手足を大きく広げるシーンもココ。ワーケーションのハイライト撮影に是非。#カムカム #朝ドラ pic.twitter.com/yiOVpRfNW2
— 週刊ワーケーション関西 編集部|働き方上手さんのスタイルマガジン (@WeeklyWorkation) January 28, 2022