京阪神エルマガジン社が運営する関西を24時間遊べるWEBマガジン『Lmaga.jp』に「淡路島C-Side」が取り上げられました。
Lmaga.jpにて紹介された淡路島C-Sideの誕生秘話とは
話題の『カーケーション』はもちろん、創刊時調査で判明した『潮騒派ワーケーター』についても紹介されました。
同施設は、ワーケーションを進化させた「カーケーション」という新たなスタイル。その発想は、淡路島で戸建ての建売販売などを手がける不動産会社「リブレ」(兵庫県南あわじ市)が運営するWEBサイト『週刊ワーケーション関西』のなかで浮かび上がってきた「潮騒派ワーケーター」の存在がきっかけだ。
創刊間もない2021年6月の記事「潮騒派」が主流。アンケートで判明した読者の理想は「海辺のワーケーション」にて紹介した「潮騒派ワーケーター」という存在を軸に、淡路島C-Sideの構想は膨らんでいったのです。
関連記事
週刊ワーケーション関西では、読者ニーズを探るべく2021年6月6日~6月13日にTwitter上にて「理想のワーケーションスタイル」に関するアンケートを実施。結果、寄せられた回答43件のうち23件(53.4%)が「海辺のワーケーション」に関[…]
「裏コンセプト」とも言える、社長の秘めたる想いとは
さらにLmana.jpでは、淡路島C-Sideの一見オーバースペックな設計の裏に秘められた想いについても触れられています。
どれも一見、かなり贅沢な造りとなっているが「そこにはもうひとつ、別の目的があるんです」と新居さん。実は「淡路島C−Side」のある港町・南あわじ市福良の市街地は、同社社長・鹿田淑子さんが生まれ育った町だ。
将来、予測される南海トラフ大地震発生時に備え、平時は福良の魅力体験装置でありながら、いざという時には地元の人たちのシェルターになるようにと、あえて寝室数を多く設定。
さらに移動カーオフィスは、Wi−Fi付きの災害対策基地として提供することも想定したものだと明かす。
記事全文はコチラ
▼ワーケーションの進化版、淡路島で始まるカーケーションとは
https://www.lmaga.jp/news/2022/07/483877/