目と舌で海の幸を堪能。淡路島・都志周辺の潮騒派ワーケーションスポット

淡路島の絶景といえば、播磨灘に沈む夕陽。それを眺める絶好のスポットがこの「都志エリア」です。西海岸沿いに走る「サンセット通り」を中心に魅力的なスポットが点在します。

今日の仕事は、夕焼けを締切にする

広大な駐車場スペースから淡路島の西海岸が一望できる多賀の浜海水浴場は、潮騒派ワーケーター必見スポット。パソコンに集中して、ふと顔を上げると目の前には一面の夕焼け。一日の仕事終わりに、これ以上ないご褒美が待っていますよ。

「幸せ」がてんこ盛り

多賀の浜から南下した港町五色の「お多福」では、海の「幸」がこれでもかとてんこ盛りになった天丼が食べられます。エビ2本にぷりぷりのタコまで乗って、1,000円。贅沢すぎて漬物を使う余地がないのが唯一の悩みどころ。

走れないのに足がはやい幻のごちそう

サワラは港付近の食堂でしか生で食べられない絶品の魚。淡路島ワーケーションの合間に是非食べたい一品です。サワラ漁が盛んな五色地区「お多福」の生サワラ丼は文字通りHAPPYがてんこ盛り。命をいただいている味がします。

海鮮丼界のドン

淡路島・都志エリアの「春吉」は地元民行きつけのお店。10種類以上の地元の鮮魚が詰め込まれた海鮮丼(1,650円)は、1つ1つがハッキリとした噛み応えと味わいを主張。全国の海鮮丼を食べてきた編集長が、「海鮮丼界のドン」と認定します。

日本の神々の絶対的センターポジションの神宮

淡路島の多賀の浜からほど近い「伊弉諾神宮」は、古事記の冒頭を飾る国生み物語の2神イザナギ・イザナミを祀っています。伊勢神宮や出雲大社、高千穂神社や熊野那智大社の中心ともいえる場所に鎮座する由緒ある神社。

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