- 2022年5月22日
働き方上手さんの言語化術「実践編」:現在制作中のリブレの企業広告を読み解く
働き方上手さんの言語化術、今週からはいよいよ実践編。ということで、現在進めている株式会社リブレさんのコーポレートサイトの言語化について、企画の「裏話」をお伝えしていきます。3枚で1セットとなる原稿のまず1枚目となるコチラは主に建物の「外」の設計についてのこだわりを、紐解いています。 リブレの企業広告 […]
働き方上手さんの言語化術、今週からはいよいよ実践編。ということで、現在進めている株式会社リブレさんのコーポレートサイトの言語化について、企画の「裏話」をお伝えしていきます。3枚で1セットとなる原稿のまず1枚目となるコチラは主に建物の「外」の設計についてのこだわりを、紐解いています。 リブレの企業広告 […]
リモートワークが定着し、またプロジェクトベースの仕事が増える中、いま改めて求められているのがリーダーシップです。今のビジネス環境に必要なのは、物理的にバラバラに散在するメンバーのココロをひとつにする「熱いコトバ」が使えるリーダーです。 GOODなアイデアの特徴として「グッとくる」があります。世界広し […]
広告コピーとは上手いことを言って消費者を騙すテクニックではなく「受け手との素敵な約束」を結ぶもの。そもそも約束できる提供価値がなければ、コピーも作りようがありません。最近では広告のクリエイティブチームが商品開発(=素敵な約束の土台づくり)から関わるケースも増えています。 コピーというとすぐに「キャッ […]
よいアイデアの特性として「絡み合った問題を一刀両断」する、というのもあります。複雑な現代社会においては【問題ー解決】がワンセットになっていることはなく、緻密な編み物の如く絡まり合っています。そのどこかひとつの糸を抜けば、絡まり合った糸がスッとほどける。そんなポイントを突くものがよいアイデアです。 仕 […]
スピード感と柔軟性が求められる現代、企業活動は事業部単位となり、SNSや企業ブログなど発信のチャネルも多様化してきています。広告宣伝担当者に限らず、広報や人事などあらゆる職務領域において言語化力の重要性が増しています。 前回は「よいアイデアとは、思わずやってみたくなるアイデアである」というテーマでし […]
アイデアに、GOODなアイデアとBADなアイデアがあるとすれば、その境目はどこでしょうか?ひとつの基準として「接触した人の行動を具体的に変えたかどうか」というのは尺度になりそうです。 GOOD IDEAとは「思わずやってみたくなる」アイデアである。 いいアイデアの条件のひとつが「思わずやってみたくな […]
前回まではアイデアの「仕込み」の話でしたが、今回はいよいよアイデアを生み出す段階。無垢なアイデアにとって、この段階が一番の試練。発注者に採用されないというリスクの前に、そもそも生み出した制作者が真価を見極められず、ボツにさせられてしまうことも多いからです。 情報の仕込み・熟成を経てせっかく意識の中で […]
今週は咀嚼したアイデアの「消化」編。知識や情報も食べものと同じで、身に着くまでには少し時間がかかります。そしてその間、私たちが直接手伝うことはできません。ただ、食後の激しい運動は避けるように、作業が円滑に進むように手助けすることはできます。 一旦食べ物をお腹に入れた後は、消化器官にお任せするように、 […]
今週のテーマは、働き方上手さんの「情報咀嚼術」です。食材の買い出しをするだけではお腹は満たされないように、集めた情報は「咀嚼」する必要があります。コツは「よく噛むこと」。カレーもラーメンも何でも「飲み物だ」と主張する人がいますが、情報だけは10秒チャージせず、時間をかけて飲み込みましょう 働き方上手 […]
先週の記事で「ブランドの言語化」を職業とするコピーライターの必読書をご紹介しました。今週からは、これからの時代の働き方上手さんの必須スキルであるこの言語化能力について、さらに掘り下げていきます。 言語化とは「要するに」を枕詞とした概念的な超整理術。たとえば何度聞いてもどっちがどっちか迷う「円安・円高 […]