リモートワークの浸透によってビジネスパーソンの生産性が上がる一方、個と個のつながりの重要性についても改めて認識が高まってきています。ずっと同じ空間にいる必要はないのと同様、ずっと顔を合わせないで業務をするのも心理的安全性やテンションの観点からはよくありません。
リモートだからこそ、一致団結の「場」を。
お互いの人となりを肌感でつかむためにも、またココロのスイッチを入れるためにもプロジェクトのキックオフには一致団結の「場」を持つことも重要です。最初に済ませておくだけで、その後の全てのパフォーマンスが変わってきます。
広めの貸別荘で「キックオフ・オフサイト」を。
以前の記事で「新しい年を一望する」オフサイトについてご紹介しましたが、オフィスで話すのとくつろいだ空間で話すのとではその内容や深さも変わってきます。チーム単位のキックオフにピッタリなのはプライベート空間を確保しつつ一体感も持てる広めの「貸別荘」です。
実は今週刊ワーケーション関西でもオフサイト合宿にピッタリな「場」づくりを進めています。春先に向けて、徐々に進捗をお見せしていきますので、ご期待ください。