慶野松原は海水浴シーズンは駐車場が有料ですが、それ以外は海の見える駐車場が無料で使えるので、気軽に立ち寄れます。日本の白砂青松100選、日本の渚百選、日本の夕陽百選などに選ばれた淡路島を代表する名勝で、潮騒派ワーケーター必見のチェアリングスポットでもあります。
世界最小の美術館
五色町の樂久登窯（らくとがま）は、淡路島の土から生まれた焼き物が並びます。古民家を改装したギャラリーに並ぶ素敵な器にウットリしたあとは、併設のカフェで余韻を味わえます。ワーケーションの息抜きに、どうぞ。
究極のペライチ
「淡路産しらすのマリナラ」は、しらすとしそとガーリックの香りが絶妙のハーモニーを奏でる、まさに「名盤」の一枚。のどかな田園に佇む古民家を改装した「BAILEY’S pizzeria & coffee」では、淡路島の食材を使った本場イタリア仕込みのピザが楽しめます。
コシの強さに腰が抜けるうどん
週末、慶野松原近辺でお腹がすいたら五色町の「さか笑うどん」がオススメ。香川県のうどんの名店を食べ歩いたという店主が打つうどんは、コシの強さに腰を抜かすこと必至。入り口の坂と営業時間が超タイトなので、要注意。
山の幸、海の幸、そして空の幸。
がんばった一日の終わりには、空一面にご褒美が。淡路島西海岸は沿線一帯が「サンセット通り」と呼ばれる通り、夕陽のメッカです。近くには美人の湯で知られるうずしお温泉もあるので、ワーケーション納めに最適です。