淡路島で進化版ワーケーション登場!貸別荘+移動カーオフィスで「カーケーション」スタイルを体験できる淡路島C-Sideオープン

週刊ワーケーション関西でこれまで提案してきたワーケーションスタイルを満喫できる「潮騒派ワーケーターのための貸別荘」がついにオープン!2022年7月5日にプレスリリースが発表されました。その内容を転載します。
プレスリリース原文はコチラ
***
淡路島で戸建ての建売販売などを手がける株式会社リブレは、新規事業として全5棟からなる移動カーオフィス付き貸別荘施設「淡路島C-Side」を2022年7月16日(土)にオープン。ほぼ360°の海岸線に道路が整備された淡路島の地の利を活かした全く新しい宿泊体験を提供します。

仕事も気分もスッキリ。淡路島でカーケーション

近年注目を集める淡路島は、豊かな自然はもちろん食材の宝庫。しかし個々のパーツは光るものの、それらを有機的に統合した「淡路島ならではのスタイル」はこれまで打ち出せていませんでした。そこで、長年不動産業・建設業を通して島でのライフスタイルを知り尽くしたリブレが、島に住む人以外にも淡路島の魅力を満喫してもらえる新スタイルを構想。

平日需要の取り込みも視野に、スタイルの軸として働き方改革の文脈で注目される「ワーケーション」に着目。2021年6月にオウンドメディア「週刊ワーケーション関西」を立ち上げ、コンテンツを通じて様々なスタイル提案を実施。その中で浮かび上がってきたのは、海辺で波の音を聴きながら仕事がしたいという「潮騒派ワーケーター」の存在でした。それをヒントにさらに議論を深め、見晴らしの良い高台に建つ貸別荘に、移動カーオフィスをセットにした『カーケーション』という新スタイルが誕生しました。

淡路島C-Sideの「3C」に込めた想い

貸別荘名「淡路島C-Side」には、語感として気持ちのいい潮風を感じさせつつ、Cで始まる3つの想いが込められています。

①Car office:
まずは移動カーオフィスを使って、全く新しい淡路島体験を自由自在に満喫してほしいという想い。車種は洗練されたひろびろとした車内空間が特徴のGORDON MILLERを採用。乗ってきた自家用車と併用すれば海辺のワーケーション部隊に、島の食材買い出し部隊、そして貸別荘でまったり部隊と宿泊者それぞれの好みに合わせた淡路島時間を満喫できます。

②Communiy:
貸別荘が建つ港町・福良の市街地は、南海トラフ大地震発生時に大きな被害が予測されているエリア。福良の町に生まれ育った㈱リブレ鹿田淑子社長の強い想いから、平時には福良の魅力体験装置として、そしていざという時には貸別荘が地元の人たちのシェルターとなり、またWi-Fi付きの移動オフィスを災害対策基地として提供することも想定して作られています。そのため、建物の専有面積は124-130㎡と広く、知らない人同士でも充分なプライバシーを確保できるよう寝室を4部屋設けています。

③Creation & Re-Creation:
知的・創造的な生産性が求められるこれからのビジネスパーソンのパフォーマンスを最大限引き出す場としても設計されています。10人掛けのダイニングテーブルでは活発なブレストを、外部とのZOOM会議には各寝室のテレワーク用のデスクを。そして海辺のワーケーションで得られるのは、机上の空想ではたどり着けない海上のビッグアイデアです。仕事終わりには淡路島の満点の星空を見ながら、自分自身を取り戻す豊かな時間を過ごせます。

スタイルに合わせて選べる全5棟

貸別荘の建つ南あわじ市福良のうずしお台には、現在5棟の貸別荘が建設中。愛犬と泊まれるドッグヤード付きの棟や、ダイナミックに海を見ながら会議ができる棟、騒音が気になるファミリーには奥まった立地の棟など、ニーズに合わせて選ぶことが可能。24帖の広々としたLDKはいずれも2階にあり、大胆な開口部の設計により淡路島の気持ちのいい海と空につながっています。

まずは7/16(土)にドッグヤード付きの1号棟「Tail Up」がオープン。2号棟以降も近日中に順次オープンしていく予定です。

【予約受付開始】
2022年7月5日(火)10:00~

▼お申込みはこちら▼
https://awaji-c-side.jp/

 

最新情報をチェックしよう!