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2021年

  • 2021年8月15日

働き方を考えることは、生き方を考えること。自分のニューノーマルを設定しよう

コロナ禍がもたらしたニューノーマルの時代は、これまでよりも「個」のチカラが問われる時代です。ミッションや役割など、これまでは会社が与えてくれていたものは、今後は自らが定義していく必要があります。働き甲斐も、自分で見い出していくものになるでしょう。実はここがこれまでとは一番大きな違いであり、抽象的・哲 […]

  • 2021年8月8日

「いつかは移住」と思ったら、今やっておくべきこと。 ワーケーションでプレ移住体験

テレワークが浸透する中で、現役のうちから二拠点生活や地方移住をする人が増えてきました。そんな中「自分も10年以内には・・・」などと、漠然ながら考え始めている読者も多いのではないでしょうか。 実際に地方移住に向けて動き出した時、最初にぶつかるハードルのひとつは「情報」です。「いざ」と動き出した時にすぐ […]

  • 2021年8月1日

その感動を、行動に。アスリートという「自分を変え続ける人達」から私達が学ぶこと

全米を湧かせる大谷翔平選手の活躍や、東京五輪での代表選手の勇姿。アスリートとは、自らの理想のプレーを明確にアタマに描き、その体現のために日夜自らを変え続ける人といえます。しかし彼らを「自分とは違う特別な存在」として見るのではなく、毎日の積み重ねによって人はここまで変われるのだという「模範」として見る […]

  • 2021年7月25日

時代を”半歩”先取りしよう。今一番「ちょうどいい感じ」に気になる話題とは

広告・マーケティングの世界では、ヒットする企画というのは「時代の半歩先」くらいをいくものが多いと言われています。「一歩先」だと普通の人には斬新すぎるので、半歩先がちょうどいいというわけです。誰もが知っていて、興味もあるけれど、まだ自分は実行できていない。それを少し先にやってみると、話題の的になること […]

  • 2021年7月18日

コロナ後の人材争奪戦は「仕組み」で勝つ。 優秀な社員が「超集中」する企業の秘密とは

ワクチン先進国の米国や英国では経済活動再開とともに人材獲得合戦が激しくなっています。これは数か月後の日本の未来予想図とも考えられるため、早めの対策が必要でしょう。生活はもちろん働き方もニューノーマルに切り替わった今、職場に求められる条件も大きく変わってきています。新しい時代において、優秀な社員を惹き […]

  • 2021年7月18日

増加するワーケーションの補助金。その背景と各自治体の支援内容

ワーケーション補助金が増加している背景 ワーケーションの補助金が増加した背景として、2020年7月に当時内閣官房長官だった菅義偉氏が観光戦略実行推進会議の議論を受けて「ワーケーション」の普及を政府として後押しする考えを示したことがきっかけです。この観光戦略実行推進会議で提示されたのが、国立・国定公園 […]

  • 2021年7月11日

潮騒派ワーケーターの聖地・淡路島。 編集部おススメの海辺くつろぎスポット

創刊時のTwitterアンケートで浮かび上がった「潮騒派」ワーケーターの存在。海の日や夏休みが近づくにつれ、心が騒ぎはじめた読者も多いのでは。編集部のある淡路島は、ぐるり360°がオーシャンビューのまさに「潮騒派の聖地」。車の窓を開けて、海沿いの道をドライブしながら潮騒の音をBGMにブレストするもよ […]

  • 2021年7月4日

夏休み倍増計画!たった1.5日の有給休暇で9連休を作るアイデア

長引くステイホームの間に、DIYの楽しみを覚えた読者も多いのではないでしょうか。ふとしたひらめきと少しの工夫で、暮らしを素敵に作り替えていくのはドキドキする作業です。その創意工夫は、何もお部屋の中に限る必要はありません。たとえば「バケーション」だって、知恵と工夫でDIYできるんです。 「半休」は、ワ […]

  • 2021年6月27日

「潮騒派」が主流。アンケートで判明した読者の理想は「海辺のワーケーション」

週刊ワーケーション関西では、読者ニーズを探るべく2021年6月6日~6月13日にTwitter上にて「理想のワーケーションスタイル」に関するアンケートを実施。結果、寄せられた回答43件のうち23件(53.4%)が「海辺のワーケーション」に関するものでした。またそのうちの9件(20.9%)は波の音に言 […]

  • 2021年6月20日

懐かしい同期とワーケーションで再結集! 悩ましい「夏のボーナス」の楽しい使い道

コロナ禍に入って、3度目のボーナス時期がやってきました。しかし、リモートワークでスーツもいらないし、旅行にも行けない。せっかくもらったのに、使い道がないのは意外とストレスなものです。こんな時だからこそ、何か前向きな使い方を発明できないか。そんな思いから、編集部イチオシの使い方を考えてみました。 懐か […]